「talky turkey talks about..」ご来場ありがとうございました!
明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます。
皆様、お正月をどうお過ごしですか?
私はうっかり、年末に風邪をひいてしまい、大掃除が間に合わず、本日まで部屋の掃除をしておりました。
掃除というか整理整頓ですね。
傍から見たらあまり変化のないように見えるでしょうが、だいぶすっきりしました。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様、風邪にはご用心。
久しぶりに熱を出したらホントに辛かった・・・。
皆様、お正月をどうお過ごしですか?
私はうっかり、年末に風邪をひいてしまい、大掃除が間に合わず、本日まで部屋の掃除をしておりました。
掃除というか整理整頓ですね。
傍から見たらあまり変化のないように見えるでしょうが、だいぶすっきりしました。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様、風邪にはご用心。
久しぶりに熱を出したらホントに辛かった・・・。
発見しました。
多摩美術大学大学院の修了制作展で展示した作品が掲載されているホームページをたまたま見つけることができました。
2010年、国立新美術館での修了制作の会期中に大学の職員の方から、
「ホームページへの作品の掲載のオファーが来ているよ」
と聞いたものの、うまくページが見られなくて、見つけられずにいたのです。
まぬけな話です。
Clippin JAM クリエーターのこだわりを‘クリップ’するウェブマガジン
の中の美術大学等の展示を紹介する「学・展」に掲載されてます。
いやはや懐かしい・・・。
絵がなんだか描けなくて、というか、描くことの張りがわからなくなって、なんとかその時期を抜け出そうという頃に描いた作品です。
奇妙な再会です。
2010年、国立新美術館での修了制作の会期中に大学の職員の方から、
「ホームページへの作品の掲載のオファーが来ているよ」
と聞いたものの、うまくページが見られなくて、見つけられずにいたのです。
まぬけな話です。
Clippin JAM クリエーターのこだわりを‘クリップ’するウェブマガジン
の中の美術大学等の展示を紹介する「学・展」に掲載されてます。
いやはや懐かしい・・・。
絵がなんだか描けなくて、というか、描くことの張りがわからなくなって、なんとかその時期を抜け出そうという頃に描いた作品です。
奇妙な再会です。
岩井俊二監督「friends after 3.11」を観て
本日、Aと共にオーディトリウム渋谷にて岩井俊二監督「friends after 3.11」を鑑賞しました。
一昨々日の3月11日深夜、ラジオをつけたら坂本龍一さんが岩井監督とこの映画について語っていて、現在上映中であることを知りました。
私が観に行ったのは朝の回でしたが、夜の回ではトークショーなどが上映後に企画されているとのこと。
こぢんまりとした映画館なので舞台が近く、トークショーというよりは語らいの場になりそうな雰囲気です。
さて映画の内容はというと・・・
「スワロテイル」や「花とアリス」で有名な岩井俊二監督が、女優松田美由紀さんと共に、3月11日以後に知り合った様々な方々(映画監督鎌仲ひとみさん、京都大学原子炉実験所助教小出裕章さん、俳優山本太郎さん、仙台に住む監督の親せきなどなど)に会いに行き、福島第一原発の事故やこれからの日本について語り合っていくドキュメンタリーです。
一方的なインタビューではなく、監督と松田美由紀さんが会いに行った人々と意見や考えを語り合いながら、映画は進んでいきます。
今、原子力発電に限らず、要らないものは「要らない」ときちんと言っていかなければいけない世界に生きているんだと思います。
あやふやな雰囲気で物事を判断せずに、多くのことを学んで、自分の人生の軸となる哲学を持って生きていきたいと思います。
なんだか偉そうな言い方になってしまいました。感想がうまく言葉にできません。
ぜひ多くの方に観ていただきたい映画です。
映画公式ホームページ
一昨々日の3月11日深夜、ラジオをつけたら坂本龍一さんが岩井監督とこの映画について語っていて、現在上映中であることを知りました。
私が観に行ったのは朝の回でしたが、夜の回ではトークショーなどが上映後に企画されているとのこと。
こぢんまりとした映画館なので舞台が近く、トークショーというよりは語らいの場になりそうな雰囲気です。
さて映画の内容はというと・・・
「スワロテイル」や「花とアリス」で有名な岩井俊二監督が、女優松田美由紀さんと共に、3月11日以後に知り合った様々な方々(映画監督鎌仲ひとみさん、京都大学原子炉実験所助教小出裕章さん、俳優山本太郎さん、仙台に住む監督の親せきなどなど)に会いに行き、福島第一原発の事故やこれからの日本について語り合っていくドキュメンタリーです。
一方的なインタビューではなく、監督と松田美由紀さんが会いに行った人々と意見や考えを語り合いながら、映画は進んでいきます。
今、原子力発電に限らず、要らないものは「要らない」ときちんと言っていかなければいけない世界に生きているんだと思います。
あやふやな雰囲気で物事を判断せずに、多くのことを学んで、自分の人生の軸となる哲学を持って生きていきたいと思います。
なんだか偉そうな言い方になってしまいました。感想がうまく言葉にできません。
ぜひ多くの方に観ていただきたい映画です。
映画公式ホームページ